ちいさなちいさな王様
こないだ、本を整理してたら持ってたのを思い出した。
もう読み返すことはないけど、売らないであろう本の中の1冊。
歳をとっていくごとに身体が縮んでいく国の王様と、普通のサラリーマンの話。
王様という割には、サラリーマンの部屋の隙間から行けるところに住んでるし、
歳をとったものがえらい国なので、すべてのものが小さい人ように作られている
って、かなり不便なのでは?と思うけどそういうツッコミはなしの方向で。
確か、王様は親指くらいの大きさだったかな。
物語中にさらに少し縮みます。
哲学系に近い。
ちいさなちいさな王様 : アクセル ハッケ, ミヒャエル ゾーヴァ, Axel Hacke, Michael Sowa, 那須田 淳, 木本 栄 : 本 : Amazon