2016-03-20から1日間の記事一覧
何年前かの夏の日昼間に1週間かけて読んだ。 ラストあたりにすっ~と目の前が明るくなる感覚がするので、 夏に暑い部屋で読むといいと思う。 熱帯夜に徹夜して読んで朝焼けの中ラストを迎えるのがいいっていう人もいる。 百年の孤独 (Obra de Garc´ia M´arq…
おっ、あの映画と同タイトルじゃんってことで図書館で借りた。 基となった物語だそうで。 語りかけるように過去を振り返る話。 Amazon.co.jp : エル・スール : アデライダ ガルシア=モラレス, Adelaida Garc´ia Morales, 野谷 文昭, 熊倉 靖子 : 本
これも図書館リサイクルでもらって読んだ。 ハードカバーの方。文庫この表紙なら絶対読まない。 都市伝説というか集団妄想みたいなのはいいんだけど、結構えげつないし えー・・・って感じで終わる。 ※殺人描写などあるんですけど、むむむって感じできついで…
図書館でリサイクルに出されてたハードカバー版を読んだ。 たぶん、ロケ取材してないんだろうなって感じで書かれた当時だと、 架空の旭川が舞台です。 なので、こんな場所ない・・・ないよ!って感じなんですけど、 許せる。 しっかりロケ取材しなおして、ア…
セルゲイ・パラジャーノフが作ろうと思って作れなかったシナリオ集。 シナリオ集って、実際に作られた映像とは少し違ったりするから おもしろいよね。 でもこれはほとんど映像化されなかったんだけど。 Amazon.co.jp : 七つの夢 : セルゲイ・パラジャーノフ,…
買おうと思ってたら絶版?ネットでの取り扱いが無になって、 あ~と思ってたところになぜかジュンク堂に在庫が。 困ったときの最後の頼みのジュンク堂。 まぁ、それでも買い逃した本はあるけれど。 ちなみにまだジュンク堂に在庫ありましたね。 セルゲイ・パ…
そっかーって感じ Amazon.co.jp : マルドロールの歌 (集英社文庫) : ロートレアモン, 前川 嘉男 : 本
おおう・・・って感じ Amazon.co.jp : 嘔吐 新訳 : J‐P・サルトル, 鈴木 道彦 : 本
きっかけは忘れたけど、なんかで知ってなんかで買った。 喋りまくる男の話と沈黙する子供の話とか載ってたはず おしゃべり | ルイ・ルネ・デ・フォレ, 清水 徹 | 本 | Amazon.co.jp
誰もが考えそうな二次創作かよって思いながらも、図書館にあったので借りて読んだ。 しかし、悪くもなく結構いい出来であのラストが気に食わないなら読むのありだと思う。 Amazon.co.jp : 帰ってきた星の王子さま : ジャン=ピエール ダヴィッド, Jean‐Pierre…
星の王子さまブームの時に、サン=テグジュペリ関連ということで読みました。 たしか、中学生の時かな? まったく、星の王子さまとは関係ないしかなり渋い。 あの当時はまだ、乗った機体が発見されてなかった気がするけど、 発見された今読み返すとまた違うの…
家にあったはずなのにそれでも買って(えっ) 訳違いを親がなぜか買っててそれもまだ家にあるはず(えっ) この訳にも問題はあるけど、他のやつだって話飛ばしてるやつとかもあるんで、 とりあえずオリジナル版を読めばいいと思います。 星の王子さま―オリジ…
古典でも挑戦するかと思って何も考えずに買ったらめっちゃ高かった。 現代語訳もついてるから仕方がないか。 子に先に死なれたことを悔やむ親の描写がなかなかキツい。 後はめっちゃ、首が切られるなって印象。 Amazon.co.jp : 保元物語 現代語訳付き (角川…
高校時代、朝の10分間読書とかくだらない時間があって、 その時に繰り返して読んでいた本。 長い話だといいところで切らないといけないのが難で、 10分とか時間を決めての読書はいけない。 ちょっとした話がぽつらぽつら続き、内容を忘れようがどうでも…
急に読みたくなり、大学の図書館で全集借りてきて読んだことがある。 金閣寺 (新潮文庫) | 三島 由紀夫 | 本 | Amazon.co.jp
某人を殺して食べてしまった人が好きな話ということで、片腕が読みたくなり購入。 眠れる美女のほうもとてもよいです。 眠れる美女 (新潮文庫) | 川端 康成 | 本 | Amazon.co.jp
短い話がたくさん載ってて、1日1つ読むだけでもしばらく楽しめる。 「骨拾い」や「心中」とかいいし、最後あたりに収録されている話は、 過去のもう会わない人を思い出す話。 Amazon.co.jp: 掌の小説 (新潮文庫): 川端 康成: 本
漱石の「夢十夜」にも似たということで購入。 ああいう、短くて不思議な感じの話がいちばん好きなので。 仮名遣いが現代に変更版なので、そのうち正字正仮名でも読みたい。 文庫でも正字正仮名でだしてくれ。 Amazon.co.jp : 冥途・旅順入城式 (岩波文庫) : …
慣れって怖い 図書カード:死体室
年に数回読みたくなる話 図書カード:蜃気楼
ゆるふわ民俗学ブームで、たまたまみつけたので読んだ。 死体を多少加工して食べる系の話が載ってる 図書カード:屍体と民俗
現時点では青空にないので文庫買いました。 最初んんー?って感じだけど、チイすげえや! でもなんでこんな怪しいおっさんになってしまうんや・・・、 あとここで終わるのか・・・なんで・・・と思うくらい面白かった。 Amazon.co.jp: 犬神博士 (角川文庫):…
青空文庫で~と言いたいところだが、あまりにも長いのでちゃんと文庫買った。 人間だもの、遠い過去の記憶くらい肉体に引き継がれてることもあるさ。 図書カード:ドグラ・マグラ
テレビで田植えを手伝ってくれた仏さま?みたいなの見て、 気になって読んだ。 図書カード:遠野物語
かわいい話だった。 図書カード:香水の虹
途中で終わらせるなよ~って感じもあるけど、なんだかんだですごい。 図書カード:十八時の音楽浴
川端康成へって文章で問題になってたので読んだ。 図書カード:道化の華
お伽草紙が読みたかったのに、間違って太宰治版を読んでしまった。 図書カード:お伽草紙
いいよ、いいよ。君が死ねば、僕だって死ぬよ。 最高 図書カード:ああ華族様だよ と私は嘘を吐くのであった
青空文庫でタイトルを見て 希望があるように見えて、確実に真綿で首絞められてる話 図書カード:落ちてゆく世界 だらだらとあった嫌な事・過去の話が書かれた文章って、本当に遺書ぽっい。 読み終わったら捨ててくれって書いてあるあたりも。 図書カード:幾…