これ読んだ

読書記録(感想ではない・あとたまに映画)

フェリーニの道化師

このブログ一応物忘れ防止みたいな感じで始めたわけなんですけど、

本だけじゃそのうちネタが尽きそうだから(そんなに読書しないので)

映画も書いていくことにしました。

まずはフェリーニの道化師から。

ずっと暗殺の森が見たいなって思ってて、でもDVD絶版高値で諦めてた時に、

リバイバル上映でフェリーニの道化師と一緒にやるという話聞いて、

これチャンスじゃねーの・・・と思ってたら再ディスク化したのでついでに購入。

正直買う気はなかったけど、フェリーニの道化師を同時上映って

暗殺の森が霞むって言ってる人がいてまさか~と思ったら本当に霞んだ。

一緒に上映したら、差がありすぎる。

ドキュメンタリー形式でフェリーニのサーカス・道化師への愛が爆発している。

もう盛りは過ぎた文化ゆえ、ラストは物悲しいものだけど、実在の元道化師への

インタビューなどもあり見どころがあると思います。

ラストの音楽いいなーって思ってサントラも買ったけど

まさかのOPのサーカスシーンのみで、まじかよー売ろ!と思って売りに出したら、

箱だけ売りに出しちゃって、中身だけ手元に残った。

サントラらしいサントラ出してくれないだろうか、また買うよ。

 

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