過ぎた春の記憶(小川 未明)
かくれんぼうが好きな少年が会った、不思議な坊さんの話。
死神かなんかかな。
子どもの頃、家の近くに同級生があまり住んでなくて、
居たとしても幼稚園も別だったので
(私は遠いところにある病院に勤務してる家庭向けの保育所だった)
なんだかんだ隔たりがあって、かくれんぼうとか鬼ごっことかあまりした記憶がない。
その保育園も同学年が6人くらいしかいなかったので(しかも住んでる地域がバラバラ)で、
その他の学年の子も含めてかくれんぼうとか鬼ごっこする機会がなかったので、
イマイチルールがよくわかってない。
たまにレクレーションとかで鬼ごっことか言われても困るのでやめてほしい。