これ読んだ

読書記録(感想ではない・あとたまに映画)

なまいきチョルベンと水夫さん

日本では一昨年くらいに公開、でも製作は1964年。

リマスターかけているとはいえ、驚くほど映像がきれいだし、

ファッションなどの美術もいかにも北欧風というわざとらしさもなくとても自然で

古臭くはなく(田舎くささはあるけど)きれいです。

 

ペットと子供たちの交流を描いた話。

新しく海からやってきたペットもいれば、

御主人が新しいペットに夢中であまりかまってもらえないペットもいるし、

手厚く葬ってもらえるペットもいる。

避暑地で起きた出来事を切り取った感があります。

動物を通して子供が成長する話だとは思うけど、自分たちで考えて行動してるなー

って感じでわざとらしくなくてよかったです。