これ読んだ

読書記録(感想ではない・あとたまに映画)

バロン・ほらふき男爵の冒険

ほらふき男爵の冒険自体は、小4から小5にかけての春先、

母方の祖父の病状が悪化した際、家人が留守がちだったため、

病院近くのちいさな本屋で絵本を買ってもらい読んだ記憶がある。

冒険ものなど読まないので、誰かのセレクトだったとは思うけど、

暗く先が見えない雰囲気が漂う中明るい話でよかったと思う。

ちなみに↓の本

ほら男爵の冒険 (小学館世界の名作 8) | 平野 卿子, ビュルガー, ジャン‐フランソワ マルタン, Jean‐Francois Martin, 西本 鶏介 | 本-通販 | Amazon.co.jp

 

実はその前後に、TVでほらふき男爵の映画を見た記憶があった。

午後のロードショーでやってたぽっい。

お願いだから、午後のロードショーを全国区にしてくれ。

近頃じゃ、レディース4すら入らなくなった。

まぁ、そんなんで見た記憶があったのですが、

学校から帰ってきてラストシーンくらいしか観れなくて最初からみたいなー

これかなーと思って観たのがバロン。

安かったので買ってみたんだけど、これではなかったようです。

でも、テリー・ギリアムだし良い出来でした。

世界観があってた。

 

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と、なるとあとは短編だし、ほら男爵の冒険が観た映画となるのだろうか。

顔の感じ、ストーリーで男爵が死ぬシーンがあるのはそれぽっいな。

私が観たという映画は、男爵が死んで生き返るシーンがあったので。

ほらふき男爵に不可能はないっていうか、生き返るってなんなんだって感じだけど。

映画を観たときのTVがなんともいい加減で、今じゃ考えらないけど、

電波状況によっては白黒になるというやつだったし、

もしかして違う映画をほらふき男爵と思い込んでいる可能性もある。

機会があったら観てみます。

しかし、画質荒くて3000円かぁ・・・高いなぁ。

Amazon|ほら男爵の冒険 [DVD] ドラマ-ハンス・アルバース, ブリギッテ・ホルナイ, イルゼ・ウェルナー, ウィルヘルム・ベンドウ, ヨゼフ・フォン・バキ, エーリヒ・ケストナー