これ読んだ

読書記録(感想ではない・あとたまに映画)

コックと泥棒、その妻と愛人

この映画はいけない。

カニバリズム、相手の力を手に入れるとか愛着から食べるという文化人類学的な

観点では非常に好きな話なんだけど、これは嫌がらせです。

空腹を満たすわけでもないしな。

美食の頂点ってわけでもないしなー

でも、舞台のような横移動のカメラワーク

衣装や舞台セットは非常にいい。

人食シーンも別に耐えられないレベルじゃない。

この映画BSフジで放送されてたから見たんですけど、

最初にフジの女子アナが見どころについて語ってて

こういうエログロ映画もいけるのよって感じで語ってたのが

いちばん気持ち悪かったです。

その記憶もセットで苦手なのかなぁ。

 

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