さよなら、さよなら、さよなら・・おじさんこと淀川長治の
大体の人生が書いてある本です。
岩波ジュニア新書なので読みやすい。
でも、現在ほぼ絶版になりかけていてジュンク堂とかに行けば、
残り僅かフェアとかに混ざってたりします。
うちの最寄りのジュンク堂ではそんな感じでまだ取り扱ってました。
淀川長治の映画語りについては検索したら出てくるし、
wikiにもベスト集が載ってるので古い映画を見るときに参考になります。
あと、別に見る気はなくても解説だけを読むのもいい。
面白い点を伝えてくれるから。
ほぼ日刊イトイ新聞 - 淀川おじさん。
ほぼ日の姪っ子さんが語るこの連載もまた違った視線で淀川長治を語っているので
面白いです。
映画少年・淀川長治 (岩波ジュニア新書 (356)) | 荒井 魏 | 本-通販 | Amazon.co.jp